清武会代表 西田幸夫

極真空手 7段
大東流合気柔術師範 5段
琉球古武術師範 5段
沖縄剛柔流範士 10段

その他、中国拳法においては内家三拳(太極拳、形意拳、八卦掌)、白鶴拳を通じてその奥義を追求している。

極真空手創始者である大山倍達総裁の亡き後、国際空手道連盟極真会館の日本代表および世界代表を務める。1999年2月、極真空手清武会を発足。パワー重視の極真空手の稽古体系に伝統空手の技術、中国拳法、柔術を取り入れ、生涯に渡って武道を追求できる現在の清武会独自の稽古体系を構築。国内においては、清武会カップ、全日本ウェイト制空手道選手権大会、国際的には海外でのセミナー開催、空手母国日本においての国際交流セミナーの開催、空手留学生の受け入れ等、清武会の技術の普及に尽力し現在に至る。